体不調の時に選ぶことができる選択肢についての考察

人は誰でも健康を害してしまうことがあります。時には病気になったり、あるいは体不調で寝込んでしまうようなことがあります。何しろ生身の人間なのですから、生まれてから死ぬまでの間、ずっと健康を維持することなどできるはずがありません。
ところで実際に体不調に見舞われてしまった時は、一体どうするべきでしょうか。そんな時の選択肢は、大雑把に言って二つあります。まず第一に会社や学校などを休んで病院に行き、自宅でゆっくり休むことです。第二に、多少の無理をしてでも会社や学校へ行って、気合いや根性で頑張ることです。どちらにせよ、いずれの選択肢を選ぶのかは自分次第です。
ただし第二の選択肢を選ぶ際には、くれぐれも注意が必要です。たとえばインフルエンザで体不調の際には、下手に根性を発揮してしまうと会社や学校に大きな迷惑をかけてしまう危険があります。
ですから人に感染させてしまう病気かも知れない時には、決して無理をしてはいけないでしょう。そんなケースであれば、選ぶべき選択肢は自ずと一つしかありません。

元バックパッカーの中年男を引き込む「ゆるキャン△」という漫画アニメ作品について

40代の男性ですが「ゆるキャン△」という若者向けのアニメ作品にはまってしまいました。
女子高生が学校の野外活動サークルでキャンプなどを通じて友達と親交を深めるという文字で書いてしまうと
よくありがちで大の大人が真剣に見るようなものではない印象を受けてしまいますが、キャンプ用品の詳細の説明などはマニアックさ満載で
作品構成が結構凝っているので野外活動のベテランが見てもツッコミながら楽しめる作品になっています。
一番驚いたのは登場人物の女の子たちの性格を描いたリアリティで、主人公2人のうちの一人は割とありがちな熱血タイプで協調性の高い昭和風の主人公なのですが
その親友でもう一人の主人公は単独行動が好きで大勢の輪の中には入りたがらない言わばポスト平成的な性格です。
主人公二人を対立的な性格として描きながら人間関係全体は調和が取れた状態でストーリーが進んでいくので
それぞれがそれぞれの個性を尊重しながら時々助け合ったり感動を共有し合ったりするシーンがとても清々しいのです。
片方の主人公がサークルの仲間と一緒にキャンプをし、もう一人の主人公は別の場所に単独で出かけていくシーンがあるのですが
深夜にお互いのことを思い出しlineのチャットで今自分の目の前にある風景を送り合うというシーンがすごく印象的でした。
スマートフォンを使ったユビキタス人間関係というとあわよくば冷たさが前面に出てしまうこともありますが
「ゆるキャン△」の作者は10代の女の子の友情関係をスマートフォンのテクノロジーを使って的確鮮烈に描いてみせていると思います。